祝・成人の日 2
こんにちは。中日新聞専売店豊橋西部 鳥居新聞店です。
お正月明けてすぐの三連休です。寒さが戻り冷え込みましたが、晴天に恵まれて気持ちのいい日が続いていますね。
昨日に引き続き、『祝・成人の日』というわけで、今日は10日に行われた成人式の記事を中日新聞から抜粋してご紹介します。
本日付の中日新聞三河版には、昨日行われた各地の成人式の様子が掲載されています。
市内での成人式は、小学校校区毎46会場で開催され、今年の新成人は3993人とのこと。
全国的には、例年せっかくの祝いの席を騒がす事件が起こっていましたが、三河地区では穏やかに厳かに式典はとり行われたようです。
三河地区は『東』『西』『奥』と頭に付くように、広い範囲が該当します。記事の中でも紹介されているように、豊根村(県内で2つしかない村の一つ)ではお正月2日に、帰省の機会を利用して式典が催されており、写真はありませんが、安城の花の中を歩く写真とは対照的に、奥三河方面では寒い中での式典になったことでしょうね。
豊橋市内の式典では、高師小学校校区で、タイムカプセルを開封する様子が紹介されています。
懐かしい気持ちと新鮮な気持ちが交差して、盛り上がっている様子ですが、なぜか女性ばっかり写ってますね。会社の前を歩いていった新成人の様子を見ていても、やや女性の方が多いような印象でしたが実際は20~24歳の市民では、男性の方が多いそうです。うん。色々頑張って盛り上げていって欲しいですね。
また、三河版以外の紙面でも豊橋の新成人が取り上げられています。
社会面(32面)では、東三河地域のご当地アイドル『穂の国娘。ぐるめいど隊』のリーダー『ろみ』さんをご紹介。
『ゆとり』『無欲』『無気力』など、色々言われる最近の若者ですが、大人が思っているよりずっと頑張っている子達も多いのだと再確認しますね。
平成6年20年前に生まれた赤ちゃん達が、健やかに成長して社会に旅立っていく姿は、親御さんだけでなく地域の人たちにとっても喜ばしいことです。多くの人達に見守られ、祝福され人生の節目に立つ新成人の皆さんに、幸せの多いことをお祈りいたします。