店頭掲示で『軍艦島』をご紹介
こんにちは 鳥居新聞店です。
どこからともなく金木犀の香りが漂い、少しずつ秋らしくなってきましたが、日中はまだまだ日差しが暑いくて服装に困る時期ですね。
昼夜の寒暖差に、体調を崩したりしていませんか?
これから本格的な行楽シーズンです。深まる秋を健康に楽しみましょう。
さて、鳥居新聞店では、この夏から通りに面した店舗のガラス窓に、色々な掲示を行っています。
通学やお散歩途中の近隣の方々には、ご覧頂けているようなのですが、まだまだ駆け出しの企画です。
この4ヶ月は 主に『こどもウイークリー』の紙面を切り取ってご紹介してきましたが、今回は番外編としてスタッフの一人である私が、
実際に長崎県へ出掛けて、上陸してきた明治日本の産業革命遺産(世界遺産)『軍艦島』を、写真を使ってご紹介しています。
(※こどもウイークリーでも以前、取り上げていたんですよー。)
(掲示の様子)
ガ~ン。窓ガラスが反射してしまって、見にくいですよね(トホホ)
貼り出す前に一枚写真を撮って置けばよかった!
内容は、見学コースから見た島内の様子をルートに沿って解説をつけて
紹介しています。
夏に公開された『進撃の巨人』の撮影現場としても使われた場所などは、本来立ち入り禁止の為 実際に見ることはできませんでしたが、事前に立体模型を使っての詳しい説明などがありましたので、島の全体図に位置だけはわかるようにしてあります。
上陸前に船から見た『軍艦島』の島影は、確かに一隻の軍艦のようです。
海原にぽつんと現れるその島で、多くの人たちが働き生活していたかと思うと、とても不思議な気分でした。
スペースに限りがありますが、できるだけ写真を貼り付けています。
行楽の秋・読書の秋・スポーツの秋など、活動的になったり知識欲求の高まる季節です。
お散歩ついでに、興味のある方はご覧になってください。