中央図書館で楽しもう。

こんにちは。中日新聞専売店 豊橋西部鳥居新聞店です。

昨夜から今朝にかけて、各地に影響を及ぼした季節はずれの嵐ですが、皆さんのお宅は大丈夫でしたか?

雨はやんだものの、今朝にかけての強風で弊社の作業場も湿気と吹き込んだ雨でびっしょりです。暫く乾くまでに時間がかかりそうで、足元に気をつけなくてはなりません。

階段の上り下りなど、水気や落ち葉の多い場所では、皆さんも十分お気をつけくださいね。

 

さて、今月からはじめております『中日新聞東三河版』の店頭掲示です。

まだまだHPの知名度は低いので、ご存じない方もお見えでしょうが、それでも時々立ち止まって下さっている方をお見かけするようになり、嬉しく思っております。事務員の出勤状況で掲示のタイミングが違ってしまいますが、毎日掲示できるように頑張りますね。

いつもの紙面を開いてみると、二川宿での浮世絵展の記事も目を引きますが、今日は私たちの配達区域である羽根井町所在の『豊橋市中央図書館』で行われている、企画展が掲載されていたのでご紹介します。

今、図書館の傍を通ると『図書館祭り』の幟がはためいていて、なにやらイベントの気配がしていたのですが、どうやらあのやや堅い建物の中では『おもちゃ』が集められているようです。

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企画展の内容は『昭和・平成のおもちゃ展』と題して、名古屋の民族資料館から蔵館品を借り受けるなどして、昭和初期のかるたから美少女フィギュアまで網羅した、320点と充実の展開です。掲載されている写真には、ガラスケースに並べられた、多彩なおもちゃの数々が見られます。

おもちゃは元来幼児教育とも関連深く作られているので、時代背景を感じさせるようなカルタ等の文章や、使用される素材の変化など興味深いものが多くあるかと思います。

子供の頃に一度はあこがれた“ままごとセット”や“着せ替え人形”に再会でき、大人には童心に帰る体験ができるのではないでしょうか。26日にはけん玉や羽子板などの懐かしい遊び道具から、今風に進化したベーゴマ『ベイブレード』などの体験もでき、大人も子供も楽しめそうです。

年末の慌しい時期ですが、ちょっと息抜きに訪れてみてはいかがでしょう。