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手作り新聞コンクール表彰式

こんにちは。中日新聞豊橋西部専売店鳥居新聞店です。

10月3日(日)に豊橋中日会主催「手づくり新聞コンクール」の表彰式が穂の国百貨店でありました。

私の母校である羽根井小学校からは残念ながら入賞者がでませんでしが、最優秀賞の石田さんの「天狗ナス

新聞を読んでみるととてもしっかり取材されており、小学生でここまで新聞がつくれることにとてもびっくり

しました。

文章を書くのが苦手な私にとって、とても勉強になりました。参加された皆さんも、きっと新聞づくりの難し

さや楽しさを学んだことでしょう。

来年は7回目になります。

さらに素敵な作品と出会えるのを楽しみにしていますね。

入賞されました皆さんおめでとうございました。

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敬老の心

 こんにちは。中日新聞豊橋西部専売店 鳥居新聞店です。

 『まず最初に、今朝はやや台風の影響があり、新聞の到着時刻が通常通りとはいかず、配達時間がご希望にそわない場合や、雨濡れなどご迷惑をお掛けしたご家庭もあったかと存じます。雨濡れに関しましては、ご連絡頂けましたら交換品をお届け致します。申し訳ございません。今後も努めてまいりますので、何卒ご容赦願います。

 昨日の台風は、久しぶりの愛知県直撃でした。豊橋市内の一部地域でも避難準備情報が発令されていましたが、皆さんの地域での冠水や強風被害などはありませんでしたか?豊橋市内では強風で転倒するけが人の報告がありました。皆さまの御宅に被害が無かったことをお祈りいたします。

 また台風一過。とはいえ、気持ちのいい青空ではなく、今朝も曇天が頭上に広がっています。秋雨前線の影響は今後も暫く続く様子です。河川の水が引く間もない様子ですので、くれぐれもお気をつけ下さい。

 

 さて、少し過ぎてしまいましたが先日9月19日は『敬老の日』でした。皆さんは、ご家族となにかお祝いなどされましたか?鳥居新聞店では、毎年恒例で地域の方々に事務所の会議室をお貸しして、そこでは敬老会が開かれていました。お昼を食べながらのカラオケ大会があるようなのですが、事務所にも良く通る声で演歌などなど歌声が聞えてきて、楽しい気分で聞かせていただいています。カラオケは脳の若返りにもいいらしいですね。今年は天候が心配されましたが、晴れ間の出ているうちに皆さん笑顔で帰っていかれました。楽しめる趣味や交流があるというのは、やっぱりいいことのようですね。

 敬老の日を機会に!なのかどうかは定かでありませんが、その前後で『中日春秋』の書き写しノートを購入されるお客様が重なりました。脳トレ(脳トレーニング)の言葉が定着し、記憶力や集中力を鍛え、脳を活性化しようと意識的に取り組む方も増えています。健康年齢をあげて自立した生活を望む方々の、知的活動に一役買えていると嬉しく思います。

 そんな敬老の日翌日の中日春秋もこんな記事でした。

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 立場によっては、なんとなくイラっとしてしまいそうな気もしますが、この許容の広い会話は見習うべきかも知れません。ちょっと考えれば分かることとか、ほんの少しの勘違いや覚え違いなどをそのままお互いに理解したりする大らかさ。文中での会話は、お互いが間違いに気付いているのかいないのか、とりあえず通じ合ってしまっている面白さがあります。物忘れ等に悩む人にとっては面白いではすまないことかもしれませんが、皆いつかは同じになるのですから、この『穏やかさ』『緩やかさ』は素敵に見えます。

 老いは誰にでも平等に訪れるものです。私もいまから、周囲の先輩方の様子を参考に心構えと緩やかな覚悟を、そして気楽に構える大らかさを持ちたいと思います。本日9月21日付の中日新聞朝刊:28面にも『シニア・介護』の記事が掲載されています。今日は『若年性痴呆症』を告白して生活する女性の話題です。50代から痴呆と向き合うこともある『若年性痴呆症(アルツハイマー型認知症)』は、身近な話題になりつつあります。誰の身にも他人事ではありません。若いうちから少しずつ理解を深めていっては如何でしょう。


2020年へ続くバトン:リオ・パラリンピック閉幕

 こんにちは。中日新聞西部専売店 鳥居新聞店です。

 秋の気配も深まりつつ、9月も下旬へと突入しました。涼しさを感じるようになったとはいえ、衣替えにはまだ早い蒸し暑い日もあります。夏の疲れが出て体調を崩してはいませんか?このところ立て続けに台風が発生していましたが、ついに今回の16号は東海地方にも大きな影響がありそうです。防災には、日頃の備えと心の準備が大切です。情報を正しく収集して、落着いて行動してくださいね。

 

 さて、そんな天候不順の日本からぐるりと反対側にある、ブラジルのリオデジャネイロでは『2016年リオ・パラリンピック』が12日間の会期を終え閉幕しました。

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 (9月20日 中日新聞一面より)

 今回日本選手団の金メダルはゼロに終わりましたが、銀・銅メダルの獲得合計数は24個と過去最高となりました。競技として勝負を意識した場合、メダルの数は今後の課題となりますが、パラリンピックの理念を思う時、メダルの数よりも重きをおきたい主題があることを忘れてはいけません。健常者が競うオリンピックでも障害者スポーツの祭典であるパラリンピックでも、目指す結果が得られず惜敗の涙とともに「力及ばず申し訳ない」の言葉を聞くたびに、観戦する私たちの意識のあり方も問われているように感じます。

 元は『戦傷兵士の治療・リハビリの一環』だったというパラリンピック。

 現代にあっては、先天性・後天性を問わず、障害、病、苦境・苦難を乗り越えて、自身のできる最大限を尽くして競う姿を通じ、多くの感動とともに課題や問題を意識させたのではないでしょうか。同時に、今後のバリアフリー社会への期待と希望・肯定的で前向きな意識の変化をもたらす為にも、東京オリンピック、パラリンピックに向けて、認知度を上げ話題を供給し続けて行く必要があると感じました。


秋だ!秋刀魚だ!

こんにちは。中日新聞豊橋西部専売店です。

9月になり秋突入ですね。秋といえば、、、、食欲の秋!!秋刀魚のおいしい季節がやってきました。

9月5日 中日新聞27面に秋刀魚発見!

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「目黒のさんま祭り」に参加された方々は焼きたての秋刀魚をいただける、、、、私も行ってみたいです。おいしい秋刀魚を求めて!

旬の物は旬の時期に食べるのが1番ですね。この記事を読んでいたら秋刀魚を食べたくなりました。大根おろしも忘れずに。

 

 


2016リオデジャネイロオリンピック:ブラジル 閉幕!

 こんにちは。中日新聞豊橋西部専売店 鳥居新聞店です。

 残暑厳しい折、体調管理は万全ですか?まだまだ朝夕に秋の気配は僅かですが、夏休みも来週まで。大人も子供も、夏の疲れが溜まったり、宿題が溜まっていたり・・・・。太平洋上では台風も続けて発生し、溜まっているというか渋滞中。どうせ溜まるならお金が貯まって欲しいもんですねぇ。(共通願望ですよね!)とはいえ、何でかんでも増えればいいというものでもありません。スムーズに物事が進むのが第一です。夏バテせずに仕事ができて、宿題片付けて学校に行けて、これからのシーズン、台風も被害が少ないといいですね。

 さて、2016年8月22日 2016年ブラジル:リオデジャネイロオリンピックが無事に閉幕しました。治安や財政難を危惧する声の中、テロなどの大きな混乱が起こることなく、日本選手団としては史上最多の41個のメダルを獲得しました。

 快挙ともいえる各競技でのメダル獲得の知らせは、順調に数を伸ばし前半は前回ロンドンオリンピックに並ぶ勢い。男子柔道の復権と悲願の卓球メダル獲得、アジア初のカヌー競技メダル獲得、男子体操の意外な結末や男女競泳陣や男子陸上の大活躍。涙と踊り立つような歓喜の映像は、後半に控えるシンクロ・レスリングなどメダル獲得の可能性が高い競技への期待を一層高めました。

 そんな大会後半にもドラマは続き、衝撃の女子レスリング吉田選手の銀メダル。前人未到の言葉通り同競技での4連覇がどれほど困難であったか。マットで体を丸めて立ち上がることが出来なかった吉田選手の、意外なほど小さく見えた背中が印象的でした。と同時に、他の選手も同様負けて『申し訳ない』と真っ先に口にする、その目には見えない計り知れない重圧を感じさました。

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20160823082255505_0001 閉会のセレモニーでは晴れ晴れとした笑顔を見せる吉田選手。

 日本代表選手団主将として、自らの重圧だけでなく、周囲への気配りが話題となった吉田選手。その背中を見つめる多くの仲間に慕われる人柄が、若い選手達の励みと目標になったのは明らか。

 『金を取って最後の大会に』と話していたという吉田選手は、東京五輪についても前向きに検討している様子。今回4連覇を成した伊調馨選手が新たに5連覇を目指します。

 選手層の厚い日本レスリングは、若い選手の台頭でベテラン選手との代表争いも激しく、今大会でも圧倒的存在感を世界に見せ付けました。次回東京五輪は若い選手も研究され、追われる立場として更なる進化を求められています。

 

 

 

 

 男子リレーも見ていた人達の胸を熱くする接戦でした!8月20日の朝刊に並ぶメダル獲得の文字。

 『男子陸上400mリレー 銀』 あのボルト選手と並んで走り、その背中が手を伸ばせば届きそうな位置でのゴール。まだ若い男子陸上400mリレーチームの今後が輝いて見える一瞬でした。ボルトが今大会を最後に引退を示唆している中、東京五輪では目指せ金メダル!と言えるでしょう。

 『男子50km競歩 荒井選手 銅』 過酷な競技として浸透している競歩ですが、初のメダル獲得は“失格”の波乱からの銅メダル獲得。競っていた他選手との接触を理由に“進路妨害”として失格とされたものの、日本陸連の抗議が実り一転銅メダル獲得となりましたが、こういった抗議が通ることも比較的少ないことだそうです。競歩の競技中に接触は少なくなく、今回荒井選手もゴール後に選手同士が互いに健闘を讃えあったとのことで、選手間にはわだかまりは無かったようです。選手自身とメダルを取らせたい周囲の温度差みたいなものだったのでしょうか。

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 一見 『目玉焼き』。なんていってしまいましたが、こう見ると日の丸ってシンプルでインパクトありますね。

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 東京からブラジル:リオデジャネイロまで、阿部首相が様々なキャラクターやこれまでのオリンピアンと連携し、最後にはドラえもんのひみつ道具を使い、マリオに変身(?)して、日本の反対側に通した土管から飛び出すという、日本のアニメ文化を前面に押し出したコミカルな映像で始まった、東京五輪の紹介セレモニー。椎名林檎さんの演出と楽曲とは知らずに見ましたが、朱色も艶やかな映像は東京への鮮烈な印象を残したのではないでしょうか。

 

 これからリオ・パラリンピックも開幕します。車椅子テニスやバスケットなどメジャーになったスポーツもあり、こちらも注目されます。ブラジルでは、パラリンピックの観覧チケットが売れ行きもイマイチと懸念されていますが。あと2週間程度の準備期間に、改めて注目されることを願います。

 日本国内でも、オリンピックでのメダルラッシュからの期待が膨らんだせいか、これまで以上にパラリンピック出場選手への注目が集まっています。特番などで紹介されることも多くなり、多種多様な障害や病名を目にする機会が増えることと思います。理解を深め、知識を広げる絶好の機会としても、注目したいスポーツイベントですね。

 

 

 

 


リオ五輪 メダル獲得快調!

 こんにちは。中日新聞豊橋西部専売店 鳥居新聞店です。

 毎日猛暑の続いていますが、そんなかなでも近所のグランドで昼過ぎの日盛りの中で、少年野球の練習をしている姿を見かけます。この暑さの中、この日差しの中でユニフォームに身を包みスポーツする姿は・・・・「大丈夫なの?」と、心配してしまうのですが、いいんですかね?学生時代からほとんど運動らしい運動をしてこなかった私には、炎天下に体を動かすことすら考えられません。どうぞ、無理なく運動していただきたいです。だって、本当に暑い(ジリジリしちゃいます!)。

 さて、暑い日本から皆さんも見守っているのが、熱戦そして接戦の続くオリンピックです!競泳大国日本の復活と、男子柔道の復権目覚しく、メダル獲得を命題に試合に挑んだ各選手達の笑顔は清々しく晴れやかです。反して、後一歩及ばず敗退していく選手や、期待されたメダルに届かず悔しい表情の選手達も。女子柔道は一時代を築いた『やわらちゃん』こと谷亮子選手以降、際立った選手の活躍がなく、今回も連覇を期待された松本選手が惜しくも銅メダルを獲得しています。現在女子柔道に金メダルは昨日の70キロ級田知本選手のみ。色に拘れば銅メダルで悔し涙を流す選手の、高みを目指す志の高さに頭が下がりますが、その舞台に立つために費やされた長い時間を思えば、どの結果にもどの選手にも尊敬と労いの言葉しか浮かびませんね。

 そして、8月11日 今日の中日スポーツの一面は『カヌー競技:スラローム カナディアンシングル 羽根田選手銅メダル獲得

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 日本ではあまり注目されていなかったカヌー競技。そのカヌー・スラロームで『アジア初』のメダリストが生まれました。

 愛知県豊田市出身の羽根田卓也選手(29:ミキハウス所属) 今朝のテレビでは、タレントのマツコ・デラックスさんが『イケメン!』とオススメする選手だとか。日に焼けた精悍な顔つきに優しい笑顔が表彰台で輝いていましたが、写真で見るように競技中の表情は鋭く戦う男の顔です。メダル確定後の涙と周囲のライバルに祝福される写真は名場面。記事には羽根田選手のこれまでの経歴と戦歴が紹介されています。

 また、前半に行われている『競泳』『柔道』は、続いてメダルラッシュです。競泳男子800メートルリレーは、前回大会後に引退した北島康介選手も名を連ねていた競技。前のロンドン大会で個人メダルを全て取り逃した北島康介を思い『康介さんを手ぶらで帰すわけには行かない』と、他のリレーメンバーに声をかけ、見事メダル獲得へと全員の気持ちをまとめていたのが、今大会にもメンバーに選ばれている松田丈志選手。今回、当時の北島選手と同じ状況となった松田選手は、心のうちで「今度は他のメンバーが(僕に)言ってくれるかと期待していたけど、結局言ってくれなかった」と、インタビューで笑ったが、実は第二泳者の江原選手が、当時の松田選手と同じく他の2選手に「丈志さんを手ぶらで帰すわけには行かない」と、鼓舞していたそうです。熱い心意気は、仲間の中で尊敬の念を持って確実に受け継がれ後輩達のエネルギーに変換されているようです。 

 同日中日スポーツの28.29面では、競泳の男子200mバタフライで日本初の銀メダルに輝いた坂井選手が紹介されていますが、金メダルを獲得したアメリカ代表のフェルプス選手(金メダル獲得数通算21個!)とは0.04秒差と正に僅差!まだ21歳と若い坂井選手にとって、次の東京五輪での金メダルが見えた瞬間でもあった。

 その他、これまでに行われている各競技の結果も、同じ28.29面に掲載されています。一夜にしてプールの水が変色してしまったことで話題を集めている「飛び込み」。重量挙げ・テニス・バスケットボール・射撃・水球・セーリング・ボートなど。惜しくもメダルを逃した女子体操団体の結果も掲載。同紙6面では、前回覇者ニュージーランドを破って大金星を挙げた7人制ラグビーと、予選を戦っている男子サッカーの戦いぶりが紹介されています。

 ラグビーは前年のワールドカップ以降注目を集める中、確実な結果を残しています。これまで日本ラグビーにココまで注目が集まったことはありませんでしたが、これまで他者を寄せ付けない圧倒的な王国ニュージーランドを倒した衝撃は大きく、試合後の日本選手の喜ぶ姿の後ろで、芝生に頭をつけて落胆するニュージーランド選手の姿が印象的でした。こういった試合結果を『ジャイアントキリング(大番狂わせ)』というそうで、紙面に踊るこの言葉に私の胸も躍りました。

 この大金星の後、イギリスには惜敗しているのですが、21-19と2点差の善戦。今後の可能性を期待させるには十分な展開。10日にはレスリング競技選手団が日本を立ち、続けて大会の中盤から後半を盛り上げる競技は目白押しで、目が離せません!

 また、忘れてはいけない夏の高校野球甲子園大会も熱戦が繰り広げられています。地元愛知の東邦は初戦を勝ち進み、本日が5日目の甲子園も炎天下での戦いになります。野球関連では、中日の連敗脱出ならず谷繁監督の事実上の退任が決まり、最下位のドラゴンズはこれまでに無い低迷期に陥っています。

 オリンピックイヤーでスポーツイベント満載のこの夏。

 中日スポーツを是非ご覧下さい!


遅ればせながら『オリンピック』です!

 こんにちは。中日新聞豊橋西部専売所 鳥居新聞店です。

 毎日うだるような暑さが続いていますが、皆さんは体調を崩されたりしていませんか?私は先月末にひいた夏風邪を、いまだにぐずぐずと引きずって、なんとなく喉や鼻の奥に違和感が残ったままです。これだけ毎日暑いと、エアコンを控えることもできないですし、体調管理に苦慮しますね。まずは、

①夏でも暖かいものを食べる(内臓を冷やさない)

②28度くらいのエアコン設定のまま夜はエアコンを切らない(熱中症対策)

③規則正しい生活(睡眠と食事)を心がける(免疫力を下げない)

 これらが基本的な体調管理法らしいです。私はどうも体が冷えていたようですね。だってアイスがおいしいんだも~ん。って感じです。反省。夏休み中の子供さんらのペースに巻かれて、いつもと違う忙しさに疲れてしまう親御さんたちにも、ゆっくりと体を労わる時間が欲しい時期ですね。

 さて、そんな夏も後半に入った8月。うっかりご紹介も遅れましたが『リオデジャネイロオリンピック』が開催されています。開会式の華やかな雰囲気は、事前にニュースを騒がせていた経済情勢や治安の不安を、その時だけは忘れさせてくれるように陽気でにぎやかな様子でした。テレビでも各局の中継映像が、各種目をライブで放送しているため、夜遅くまで観戦に夢中になり、ちょっと寝不足の方もそろそろ見えるのでは。先述の③『規則正しい生活』を書いておきながら、この夏はなかなか実践が難しそうですね。

 オリンピックも日程3日を過ぎて、メダルの色も数も着実に獲得の知らせが届いています。

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 ※写真は8/8付け 中日スポーツ1面より

 今大会日本選手で初の金メダル!『萩野公介(21)選手400メートル個人メドレーで日本新記録を更新しての金メダル獲得』。続けてメダルを期待されていた瀬戸大也(22)選手は、後半失速し惜しくも銅メダルを獲得。明るい性格もあり、レース後の記者質問には「疲れちゃいました」と、屈託無く笑い萩野選手を称えたといいます。二人はライバルといわれていますが、どの場面で二人を見ても笑顔で語らい、お互い切磋琢磨しあう姿はスポーツマンらしく爽やかです。今回、日本競泳の歴史上60年ぶりのダブル表彰となり、同種目では日本選手初の金メダルとなる。今オリンピックの冒頭にメダル獲得へ大きな弾みになりそうです。

 他にも、重量挙げの三宅選手・柔道男子高藤選手と女子近藤亜美選手の銅メダルも含めて、昨日までに金メダル1つ銅メダル意が4つを獲得。今朝になり、柔道男子海老沼選手・女子中村美里選手の銅メダルの獲得が報じられたことで、合計7つのメダルが確定しています。

 また、メダルが期待されていた選手の思いがけない敗退の知らせも入っています。男子フェンシングフルールで出場の太田選手は、まさかの初戦敗退。引退を示唆する発言も発表されています。金メダルを宿命付けられた柔道は、今大会での復活が見られるかは注目。昨日観戦したアーチェリー女子も前大会に続いてメダル獲得が期待されています。

 他には、あまり普段聞きなれない『女子ラグビー』『ホッケー』意外とやってた(失礼しました)『ビーチバレー』『自転車ロードレース』など、深夜にはなりますが放送されているので、この機会に知らない競技にも興味をもたれては如何でしょう。今大会はテニスに錦織圭選手が参加していますし、9日には豊川高校から出場している今井月選手が出場します。有名選手・地元選手の活躍が期待されます。

 本日は女子体操・柔道・卓球と馴染み深い競技が続いています。地球の反対側ブラジルでの熱い戦いに注目しましょう!

 そして、忘れてはいけない日本のこと。

 気付けばすでに『立秋』が過ぎていて、帰省やお盆の準備に忙しい方も多いでしょうね。車に乗る機会も多くなる時期ですので、安全運転でお出かけくださいね。

 


7/21 夏休み突入です!

 こんにちは。中日新聞豊橋西部専売店 鳥居新聞店です。

 梅雨も明けて、毎日カラっとした暑い日が続いていますね。蝉の声も日増しに大きくなり、陽射しがジリジリとアスファルトを焼いて、すでに毎日真夏のようです。

 そして、東海地方の公立小中学校の多くでは、昨日の終業式を経て本日から夏休みに入りました。各ご家庭でも、子供さんたちが学校から持ち帰ってきた通知表やお知らせに一喜一憂し、これから始まる長い夏休みの宿題をいつまでに終わらせようかと、親子でお話されたりしたのではないでしょうか。

 いつの時代も、子供は夏休みの宿題を先延ばしにして、ついつい8月の終わりになって慌てるものです。出来るだけ計画性を持って進めさせたいと思うのが親心ですが、ふと過去を振り返ると・・・・強くは言えない幼き日の自分と目が合う大人も多いのでは?とはいえ、大人が休める日は夏休みのうちでも多くありません。折角なら親子揃って余暇を楽しみたいものです。子供さんの宿題も、家族のイベントスケジュールに合わせて進捗を相談すれば、先の楽しみを思い描いて頑張ってくれるかもしれませんよ。

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 また、夏休みを前に水の事故が大変多くなっています。

 子供たちだけで行動する機会の多くなる夏休みです。家族で一度危険な場所について、きちんと話をしておくことも重要なことです。水辺で遊ぶのは楽しい事ですが、ついつい夢中になって思わぬ行動に出て、危険な目に遇うこともあります。

 更に、最近テレビニュースを賑わせている『ポケモンGO』。スマホの所有年齢が低年齢化するなか、“歩きスマホ禁止”の注意喚起が浸透してきた日本の交通マナーに逆行するゲームの登場は、いま様々な方面から危惧する声が上がっています。

 海外でも、ゲームに夢中になっての交通事故や危険な場所への立ち入りが多発し、死亡事故まで起きています。海外だからということではなく、日本でこのゲームが配信されれば誰でもプレイすることがで、同じような事が起こりえます。

(任天堂『POKEMON GO』公式ページより)

 

 

 

 

 

 ゲームが楽しいのは勿論でしょうが、大事なのは『安全』です。

 折角の夏休みです。まずは家族で『安全』について話をしてみては如何でしょう。


7/11 本日の新聞は『参院選特別紙面です』

 こんにちは。中日新聞豊橋西部専売店 鳥居新聞店です。

 昨日は参議院選挙でした。出来る限り最新の開票結果を紙面に反映させる為、本日の新聞は配達店への到着が通常より遅く、必然的に各戸、購読者様宅へも遅れての配達となっております。早朝からお仕事などで新聞を必要とされる皆様につきましては、ご迷惑をおかけ致しました。前記諸事情につき、ご理解のほど宜しくお願いいたします。

 また、本日は配達を迅速に行う為に折込チラシはございません。その点も併せてご理解いただきますようお願いいたします。

 本日の新聞紙面につきましては、参院選を中心とした『特別紙面』となっておりますので、通常の連載やコーナーなどが一部掲載なしとなっております。店頭掲示をしております『三河版』につきましても、本日はございませんので『県内版』を掲示しております。県下の参院選結果について、詳しい記事が載っておりますのでご覧下さい。

 皆様の貴重な1票は、反映されましたでしょうか。

 選挙が終わった後は、選ばれた議員の動向を監視・応援するのが有権者の仕事です。しっかりお仕事をして貰うためにも、関心を持ち続けていきましょう。

 


本日『参議院選挙』投票日です!

 こんにちは。中日新聞店豊橋西部専売店 鳥居新聞店です。

 早速ですが、本日『参議院選挙』投票日です!

 毎回のことではありますが、自宅前・会社の前、それぞれの道を朝7時を過ぎると続々と家族連れや、ご夫婦が連れ立って歩いていきます。普段は見られない人数です。そう、それは選挙の朝だから。ベビーカーを押し、小さなお子さんを抱っこして歩いていく若いご夫婦も、ゆっくりと歩いていく年配のご夫婦もお見えになり、ぞくぞくとご近所の方が投票へ向かう様子に嬉しい気持ちになりました。

 今回の参議院選挙は『平和憲法改憲への是非』『これまでのアベノミクス(経済政策)への賛否』を問う形となるなか、改憲を口にせず経済政策継続を訴える自民党と、改憲を阻止するため非改選議席と併せて過半数を取らせまいとする野党。街頭演説や公約の内容に隔たりが見え、個人的には争点が散らかって分かりづらく感じました。どちらも聞えのいい言葉が並ぶ中、どこをどう取るか有権者の判断が分かれるところ。

 今回新たに適用された18-19歳の新有権者の票が、初めての選挙でどう動きどれほどの影響が有るのか注目されています。参議院が担う役割を有効に発揮するために必要な票の動きとしては、与野党の議席数にはバランスが必要。特に今後『憲法9条の改憲』を抱えた選挙だけに、あいまいな判断は日本の平和すら揺るがしかねない、大きな流れを起こしてしまうため、とても重要な選挙です。

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 選挙公報やテレビニュースだけでは分からない点も、客観的に捉えて解説しているのが新聞です。本日付の中日新聞でも、注目される獲得議席数について、ポイントを抑えた解説がされています。視点や賛否はそれぞれの意見があるでしょうが、今回自民圧勝となればいくらかのブレーキ役として連立を組んでいる公明党と袂を分けても、自民党は改憲発議ができてしまいます。また紙面では、圧勝とまで行かなくとも改憲派が過半数に届く獲得数についてなど、ポイントとなる数字をあげて注目される獲得議席数を解説しています。

 私の一票がなんになるのか。と、知らぬまま、迷うまま権利を行使せずに終わるのは惜しいことです。

 投票は、朝7時から夜8時までです。

 同紙面では、投票の方法についても解説しています。投票に行く前に、最後の考察と思って、新聞紙面を眺めてみては如何でしょう。気になる言葉、知らなかった言葉が掲載されているかもしれません。それが迷いや不明を溶かして、気持ちのいい一票に繋がることを願います。