スタッフおすすめ情報

DAIKICHI8月号

こんにちは。中日新聞 豊橋西部専売店 鳥居新聞店です。

DAIKICHI8月号のご紹介です。


DAIKICHI6月号

こんにちは。中日新聞 豊橋西部専売店 鳥居新聞店です。

6月のDAIKICHI(自店PR版)です。

ご覧ください。

 


DAIKICHI5月号

こんにちは。中日新聞豊橋西部専売店 鳥居新聞店です。

当店では毎月15日に自店PR版(DAIKICHI)を発行しております。

今月のハッピー情報は、茶臼山高原の芝桜の情報です!

 


新聞の大切さ改めて知る

こんにちは。中日新聞豊橋西部専売店鳥居新聞店です。

被災した新聞販売店店主さんが、新聞を避難所や被災した方へ無料で配り続けている記事を読んでとても感動しましたし、勇気をもらいました。


今年もやってきました!この季節‼

こんにちは。中日新聞豊橋西部専売店 鳥居新聞店です。

お電話でもご注文承っておりますので当店までお問い合わせください。

詳細は下記のご案内チラシをご覧ください。


スタッフお勧め記事

10月27日(金)中日新聞掲載記事より(20面)

認知症ケア手帳の記事を読んで新聞は改めて大事だなと感じました。

 

 


新聞配達エッセーコンテスト入選作品紹介

●大学生・社会人部門 最優秀賞

あの日の青年

本田ほんだ 美徳よしのり(61歳) 大阪府寝屋川市

私が交番勤務の巡査時代。その青年は必ず朝刊を深夜2時頃に配達してくれた。この街ではなぜそんなに早く配達してくれるの?といつも疑問に思っていたことを尋ねた。
 「警察署と交番にはいつも一番に配達します」と返してくれた青年に、へぇ?そうなの、と驚く私に、僕も先輩たちから聞いたんですがと前置きして、青年はほほ笑みながら続けた。
 「お巡りさんは事件を扱う仕事だから、真っ先に読んでもらわないといけないからって。それに明け方までずっと頑張ってるでしょう。僕らと同じ仲間ですよね。お疲れさまです」
 軽く頭を下げてバイクの音を響かせながら青年は次の配達に向かった。同じ仲間。確かに私たちと彼らは社会をつないでいる。新聞の社会面に載る出来事の守り手と、街の人々にその出来事を知らせる重要な役目。
 あの日は木枯らし吹く寒い夜だった。青年の姿と大学生時代に新聞配達をしていた私の姿と重なった。

 

 ●大学生・社会人部門 入選

真夜中の応援団

田尻たじり たかし(58歳) 千葉市

コロナ禍での3年間。誰もがマスクを着け、人との関わりが極端に減った。もともと人付き合いが苦手で面倒な私には、誰もが寝静まる丑(うし)三つ時の新聞配達が性に合う。
 あの晩、いつものポストに朝刊を差し込んだ瞬間、背後に何かの気配を感じた。驚いて振り返ると、目の前には高齢の紳士が立っていた。
 「母がベッドから落ちてしまいました。助けて下さい」
 寝室へ案内されると、床に横たわる母親の「どちらさま」との問いかけに、男性は「我が家の応援団ですよ」と優しく語りかけた。帰り際、「なぜ、私のことが分かったのですか」と尋ねると、男性は「毎日2時半にはバイクの音がしますから」とほほ笑んだ。
 老老介護の現場では、いくら近所付き合いが良好であっても、深夜に助けは頼めない。煩わしい社会とのつながりを嫌い、独りで仕事をしているつもりであったが、暗闇の中、バイクの排気音によって社会とつながっていたのだ。
 これからも定時配達を心がけよう。

 


DAIKICHIのご紹介

鳥居新聞店では、中日新聞をご購読のお客様に毎月15日発行の当店ミニコミ紙「DAIKICHI」を発行して新聞に折り込んでいます。鳥居新聞店からのハッピーニュースや出版物案内、イベント案内、チケット発売、お客様へのお願いごとなどを掲載しています。

「DAIKICHI」(だいきち):創業者鳥居大吉(現店主の祖父)からネーミングをしました。

この度、15日発行のDAIKICHIをホームページにも再掲し、多くの皆様のお役に立てればと思い、1週間遅れにはなりますが、ご紹介することにいたしました。

当店から中日新聞を購読されていないお客様でも、出版物、チケット購入ができます。詳しくは当店までお気軽にお問合せください。

 

 

 


今月のちぎり絵

今月のちぎり絵

ペチュニア

 

花びらの色を同じ色で貼ると、重なりがわからなくなるので、濃い赤系や薄い桃色、文字の入っている紙面を利用しました。花びらのプリーツ(折り目)は、写真で線のように見える紙面を使いました。

一番悩んだのは、花の中央の雌しべ雄しべの表現です。最初、二次元コード(QRコード)を利用してみましたが、硬い感じになってしまい、イメージに合う紙面を見つけるのに時間がかかりました。ある時ふと、紙面を丸めて立体感のある状態で乗せてみたら、しっくりきたので、そのまま仕上げました。

全体的に淡い色合いになったので、鉢をもう少し濃い色にしてみようか迷っています。ちぎり絵は「上から貼り直せる」のも魅力です。


また冬がやってきます!大好評!!牡蠣の販売いつ?

10月5日朝刊に「秋の味覚」異変という記事がありました。

今年は猛暑の影響で、マツタケが出回っていないとのこと。記事によれば、三重県の的矢牡蠣も例年の10分の1の出荷だそうです。当店で一昨年からご案内している「牡蠣」は兵庫県の姫路沖で水揚げされた牡蠣です。入荷案内の連絡が来ましたら、すぐに折込チラシ、ホームページで紹介いたします。どうぞ楽しみにお待ちください。

 



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